ブログ

2018.07.04

雨・雨・雨。

 

 

 

皆様、おはようございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨、雨、雨。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつまで続くのでしょうか。

 

 

 

 

 

今、この記事を書いております7月4日(水)11時現在、京都南部ではずーっと雨が降っております。

 

昨日から一切やまずに降っております。

 

流石にカビが生えてしまいそうなので、除湿機全開で本日は自宅待機です。

 

広範囲に私避難指示が出ております。私の住んでいる地域も避難準備の指示が出たので、

 

いざという時は直ぐに逃げられるようにしておきます。

 

皆様は緊急時持ち出しグッズ等は準備してありますか?

 

いつ何が起こるかわかりませんので、先日の地震から私も少しずつ物をそろえております。

 

手回し式の懐中電灯やラジオ、飲料・フリーズドライの食糧等。

 

ポータブル電源の購入も検討中です。

 

皆様も、しっかり「いざ」に備えておいてくださいね。

 

6月の地震から、猛暑や豪雨・台風(8号)と…大自然から狙い撃ちされているような西日本。

 

今は未だ余り雨での被害は出ておりませんが、行方不明者や怪我人が増えてきております。

 

被害は拡大するばかりです。他人事だと思わず、いつでも逃げられるようにしてください。

 

これ以上被害が広がりませんように・・・

 

 

 

 

 

 土地を探すときに「ハザードマップ」や「土砂災害警戒区域」等の言葉を目にします。

 

皆様も一度は見たことがあるのではないでしょうか。

 

簡単に言うとその名の通り、浸水被害や土砂災害等の被害を受けやすい地域を

 

わかりやすく色分けした地図で、各地域の役所等で提供されております。

 

最近、気になさる方が急に増えてきた印象ですが、

 

正に今、京都府でも「土砂災害特別警戒区域」「土砂災害警戒区域」で被害や

 

避難指示が真っ先にでております。

 

情報はかなり正確なようで、一見の価値は多いにあります。

 

役所のHPからも簡単に閲覧できますので、皆様も土地を探される場合やご自宅の地域を

 

一度確認してみては如何でしょうか。

 

今までは大丈夫でも、最新のマップを見たら指定のある地域だったりもあるようです。

 

ご自宅がもし地域に指定されておりましたら、対策を検討すべきです。

 

 

しっかりと土砂の荷重に対して構造計算されたコンクリート擁壁(ようへき)を作ったり、

 

浸水被害を出来るだけ減らすために家を高い場所に建てたり…

 

対策をすることで防げる事もあります。

 

是非、一度検討してみては如何でしょうか。

 

 

 

 

引き続き明日、明後日と豪雨が続くようです。

 

皆様、本当に油断せず、危険な場所には絶対、近づかないようにしてください。

 

 

 

20180627125615_-346701600

本当は本日、亀岡市建売住宅の上棟の記事を書く予定でした。

 

記念に写真だけ掲載しておきますね。又次、足場が取れる頃の記事で外観をお見せいたします!

 

お楽しみに!!

close