アナタに
性能で応える家づくり

「住む人の想いと性能が調和する、唯一無二の住まいを。」
私たちは、家族それぞれの価値観やライフスタイル、将来の夢を深く理解し、
「アナタに合う」を性能で形にします。
例えば、寒がりなあなたには快適な温熱環境を叶える高断熱仕様を。
趣味の音楽や映画鑑賞を楽しむあなたには防音性能を。
家事を効率化したいあなたには、機能性の高い間取り設計を。
性能は単なる数値ではなく、
施主様一人ひとりの暮らしを支える大切な要素です。
また、トータルコストの視点からも、
その性能があなたの生活にどれだけ貢献するかを見極め、
資産としても安心できる家をご提案します。
性能が、暮らしの質と未来の安心を形にします。

高性能イメージ

「全商品」「全棟」標準仕様で
安心をお届け

耐震性能へのこだわり

耐震等級3は現行の耐震性の最高基準であり、耐震等級1の1.5倍の耐震性能を持つ建物を指します。
この等級は、警察署や消防署など災害時に拠点となる建物に適用され、具体的には、震度6強~7の地震に対しても倒壊せず、軽微な修繕のみで住み続けられることが期待されます。

耐震性能へのこだわりイメージ

なぜ「構造」と「地盤」は大切なのか?

日本列島は地震の巣ともいわれるほど地殻変動が活発な地域です。
大きな揺れが来たとき、建物が倒壊・損傷してしまうと、住まいはもとより家族の安全も深刻な影響を受けることになります。
そこで注目されるのが、耐震・制震といった「地震の揺れに備える技術」と、家を支える土台そのものである「地盤」の強化です。

どれだけ優れた構造を採用しても、肝心の地盤が弱ければ建物の安全性は十分に保てません。
また、地盤がしっかりしていても、建物自体に揺れを耐える仕組みがなければ、大地震の際に室内外へ大きなダメージが発生する可能性があります。
「構造」と「地盤」は表裏一体—どちらを軽視しても安心な家づくりは実現できません。

さらに、昨今は“地震だけ”がリスクではありません。台風や大雨、地盤沈下など、多様な自然災害が発生しやすい状況です。
いざというときに家や家族の身を守るには、徹底した事前調査と適切な工法の選択が欠かせません。

省令準耐火構造

省令準耐火構造とは建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅。

  • 部屋から火を出さない
  • 部屋から火を広げない
  • 隣家から火をもらわない
省令準耐火構造イメージ

さらに、火災保険加入時に
耐震等級3省令準耐火構造の仕様
割安の保険料が適用になります。

ぜひ、ステーツの家を
ご体感ください!

理想の家づくりは、一人ひとり違うもの。
だからこそ、“自由”と“安心”を両立できる
ステーツの家づくりを、
ぜひ体感してみてください。
小さな疑問やご相談だけでも大歓迎です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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基礎

ベタ基礎イメージ

建物を点ではなく面で支えるベタ基礎は、地盤の接地面積が大きいので地盤にかかる圧力が小さく、不同沈下でも傾く危険性が少ない。

鉄筋イメージ

国の基準(住宅金融支援機構の基準)を上回る太さの鉄筋(直径13mm)を使用。さらに、プランや積雪量に応じて、鉄筋を15cm〜20cmという細かい間隔でしっかりと組み、強い地盤づくりを実現しています。
※鉄筋の配置や間隔は、建物ごとの構造計算に基づいて決定されます。

安心の地盤調査

着工前の下準備の一つとして、必ず敷地の地盤調査を実施します。
これは、建物をしっかりと支えるために欠かせない工程であり、地盤の強さや性質を正確に把握することで、安全性の高い基礎設計につなげることができます。調査の結果、必要と判断された場合には、地盤改良工事を行い、土地の状態に最適な対策を講じた上で家づくりを進めていきます。

また、業界トップクラスの実績を誇る「ジャパンホームシールド社」の地盤サポートシステムを導入しており、専門機関による信頼性の高い診断と保証体制で、地盤の20年保証を実現。長期にわたる安心をお届けします。
将来にわたって家族が安心して暮らせる住まいを実現するために、見えない部分の品質にも徹底的にこだわっています。

安心の地盤調査イメージ

高性能断熱住宅へのこだわり

ステーツでは、お客様の家に合った断熱仕様をご提案しています。

夏も冬も、エアコンに頼りすぎない暮らしへ。

日本には四季があり、夏の蒸し暑さや冬の厳しい寒さのなかでも、年間を通じて快適に過ごせる住まいが求められます。
断熱性能が低い家では、夏は冷房しても暑さがなかなか収まらず、冬は暖房しても足元が冷えたり部屋間で温度差が激しいなど、
日々の生活でストレスを感じることが多くなります。
さらに、冷暖房に多くのエネルギーを消費するため、光熱費の負担や環境への負荷も大きくなりがちです。
住宅そのものの性能を底上げすることで、エアコンなどの機器に頼りきらずとも快適性と省エネを両立できます。
体に優しく、家計にも優しい住まいを目指すうえで、断熱性能は欠かせない要素と言えるでしょう。

ステーツは、一棟一棟の特性を見極め、お客様の将来にわたる費用対効果を最大化する最適な断熱仕様をご提案します。

A様の吹き抜け付2階建て住宅とB様の平屋住宅の比較

ZEH基準を上回る断熱性能

断熱等級によって、暖房期の最低室温や室温の快適さが異なります。断熱等級と室温の目安は、次のとおりです。

断熱等級5
室温が10℃を下回らない程度の断熱性能が確保されており、従来の等級4よりも室内の温度差が抑えられます。

断熱等級6
暖房期の最低室温は概ね13℃を下回らない程度です。一番寒い部屋でも13℃を下回らないような室温が実現できます。

断熱等級7
暖房期の最低室温は概ね15℃を下回らない程度です。室温が15℃未満になることはほとんどなく、ほとんどの部屋で、一日を通じて快適な室温で過ごすことができます。

ステーツは全棟に「断熱等級5以上」を標準仕様としております。

ZEH基準を上回る断熱性能チャート

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