
北玄関の平屋と聞くと「なんだか暗くなりそう…」「玄関が冷え込みそう…」と、不安がよぎりますよね。
ですが、採光の取り方を少し工夫するだけで、印象ががらっと変わるんですよ。
この記事では、北玄関の平屋を考えている方がイメージしやすいよう、ステーツの2つの間取り事例を中心に、採光や動線づくりのポイントなどを紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 北玄関の平屋事例【間取り図付き】
- 新潟県31.09坪3LDKの北玄関の平屋住宅の事例
- 埼玉県37.05坪3LDKの北玄関の平屋住宅の事例
- 平屋で北玄関を採用するメリット
- ①北向きの土地は比較的安い
- ②直射日光を受けにくく、玄関周りの温度変化が少ない
- ③南面をLDKに使えるため、家全体の明るさを確保しやすい
- 北玄関の平屋で注意したいポイント
- ①北側の室温が下がりやすく寒さ対策が必要
- ②北側は外構に光が届きにくく、植栽が育ちにくい場合がある
- 北玄関は他の方角とどう違う?
- 南玄関のメリット
- 南玄関のデメリット
- 東玄関のメリット
- 東玄関のデメリット
- 西玄関のメリット
- 西玄関のデメリット
- 平屋住宅は施工事例多数のステーツにお任せください
北玄関の平屋事例【間取り図付き】
北玄関で平屋を考える時「どんな間取りだと明るくなるんだろう?」「実際の形を見てみたい!」と思う方は多いですよね。
ここでは、ステーツが手がけた北玄関の平屋から、暮らしやすさを意識した2つの間取りを紹介します。
新潟県31.09坪3LDKの北玄関の平屋住宅の事例
場所:新潟県
面積:31.09坪
間取り:3LDK
北側に玄関を置きつつも、南側には明るいLDKを設けた平屋です。玄関周りはすっきりとした外観で、ドア横のFIX窓がほど良く光を取り込みます。人目が気になりにくい配置で、ゆったり落ち着いた雰囲気が魅力です。
中へ入ると、すぐ手前にファミリークロークが。靴や上着を丸っと収納できるので、帰宅後の片づけや身支度がサッと進みます。
玄関からLDKまでは一直線で繋がっており、来客時も個室側を通さずに案内できて安心。南面のLDKは大きな窓と高い天井が生み出す解放感が心地良く、家族が自然と集まる住まいです。
採光の取り方ひとつで体感が全然違います。
埼玉県37.05坪3LDKの北玄関の平屋住宅の事例
場所:埼玉県
面積:37.05坪
間取り:3LDK
こちらは北玄関に土間スペースを十分に確保した平屋です。アウトドア用品を置いたり、お気に入りの雑貨を飾ったりと、「見せる楽しさ」と収納力を両立したつくりになっています。
玄関近くに水回りをまとめると、帰宅後の手洗いや着替えなど、一連の動作が短い動線でまとまり、無駄がありません。
南面には落ち着いたLDKを配置し、大きな窓と勾配天井の気持ち良さが相まって、家全体が広々と開放的な雰囲気に。
庭やテラスとも繋がりやすく、外の景色が暮らしに溶け込む平屋です。
ステーツでは、趣味の飾り方や収納の仕方まで細かく一緒に提案できるので、帰ってきた瞬間に「やっぱりこの家が好きだな」と思える空間になりますよ。
平屋で北玄関を採用するメリット
北玄関の平屋には、実は多くの魅力があります。ここでは、代表的なメリットを紹介します。
①北向きの土地は比較的安い
北向きの区画は、人気のエリアでも比較的安くなりやすく、家づくりの選択肢が広がります。
土地代を抑えた分、
「キッチンをちょっと良いグレードにしたい」
「収納をたっぷり確保したい」
といった、暮らしの質に関わる部分へ投資しやすくなるのもポイント。
バランス良く予算を配分できるのは、北向き土地ならではの魅力です。
②直射日光を受けにくく、玄関周りの温度変化が少ない
北側は夏の暑さがこもりにくく、冬も穏やかな空気を保ちやすい場所です。外壁の色あせや傷みにも強く、見た目のきれいさが長持ちしやすいのもメリット。
③南面をLDKに使えるため、家全体の明るさを確保しやすい
平屋は南側をどう使うかで、室内の明るさが変わります。
北玄関を選ぶと、南側を存分にLDKへ回せるため、自然光がふんだんに入る心地良い空間をつくりやすくなります。
北玄関は南側を最大限活用して、平屋の開放感を高めたい方に合った選択です。
北玄関の平屋で注意したいポイント
メリットが多い北玄関ですが、注意しておきたい点もあります。
①北側の室温が下がりやすく寒さ対策が必要
北側はどうしても日が当たりにくいので、玄関や廊下が冷え込みやすい傾向があります。平屋の場合は冷気が室内に広がりやすいため、寒さ対策を考えておくと安心です。
具体的には、
- 断熱性能の高い玄関ドアを選ぶ
- 外気が入りにくいよう、窓の配置を見直す
- 冷気や湿気が溜まらないよう、家全体の風の通り道を設計する
などが効果的です。
②北側は外構に光が届きにくく、植栽が育ちにくい場合がある
北側は日が当たりにくいため、玄関周りの緑が少し寂しく見えることも。ですが、明るい雰囲気に仕上げるのは意外と簡単で、少しだけコツを押さえると印象が良くなります。
例えば、
- 日陰に強い種類の植物を選ぶ
- 背の高い木を避け、葉の色や形を楽しめる植物を取り入れる
- 明るいトーンの石材や舗装材の色を使って、玄関周りの印象を軽やかにする
などです
北玄関は他の方角とどう違う?
北玄関の特徴をより深くつかむために、南・東・西玄関のメリット・デメリットも比較してみましょう。
南玄関のメリット
①玄関が一日を通して明るく、開放感のある雰囲気をつくりやすい
南玄関は日当たりが良く、玄関が明るくなるため、来客の印象が良くなるのはもちろん、日中は照明いらずで過ごせるのもメリットです。
②室内に太陽熱を取り込みやすく、寒い季節でも玄関周りが暖かい
南側は日当たりが良く、太陽熱を取り込みやすいので、冬の「玄関のヒヤッと感」が少なくなります。
コートを着たり脱いだりする時も落ち着いて動けるので、寒がりさんには嬉しいポイントです。
南玄関のデメリット
①南側に玄関を配置すると、LDKや個室の日当たりが確保しにくくなることがある
本来、家族が一番長く過ごすLDKに使いたい南側。
そこに玄関や収納を置くと、リビングの窓を広く取れず、思ったより明るさが感じにくくなります。
②紫外線の影響を受けやすく、玄関ドアや外壁が劣化しやすい
南側は日差しが強いため、外壁や玄関ドアの色あせが早く進む場合もあります。
東玄関のメリット
①朝日が入りやすく、午前中の玄関が暖まりやすい
東玄関は、気持ちの良い朝日をたくさん取り込めます。
通勤・通学の支度をする時も自然と背中を押してくれるようで、「よし、今日も行こう!」と思える明るさがあります。
②南面のリビングや個室を計画しやすい
玄関を東側に置くと、南側に広いスペースが生まれるため、LDKをゆったり取りたい方にぴったり。
光の入る部屋をきれいに並べやすく、平屋らしい開放感を活かせます。
③水回りを北側・西側にまとめやすい
東玄関は間取りの自由度が高く、キッチンや洗面・浴室などを北西側にまとめやすいのも特長。
東玄関のデメリット
①朝日を取り入れる東向きの部屋が狭くなる
東側に玄関やアプローチを設けると、どうしても部屋に使えるスペースが限られてきます。
「子供部屋や寝室を東に置きたい!」という方は、間取りの工夫が必要です。
西玄関のメリット
①冬の夕方も日差しが入り、玄関の冷え込みを抑えやすい
西玄関は夕方の光を取り込むので、子供が家から帰ってくる時までほんのり明るい状態を保てます。
②南・東向きの採光を活かした部屋を確保しやすい
玄関を西に置くと、南面・東面が自由に使えます。
LDKや個室を明るい方角に配置しやすく、採光を大切にしたい方も満足できる選択です。
西玄関のデメリット
①夕方の日差しが強く玄関が暑くなることがある
西日はとても強いため、夏場は玄関周辺が熱を持ちやすくなります。
②西日で玄関ドアが傷みやすい傾向がある
強い夕日が続くため、玄関ドアの色あせや外壁の劣化が出やすい傾向があります。
長くきれいに保ちたい方は、耐久性のある素材を選ぶと安心です。
平屋住宅は施工事例多数のステーツにお任せください
北玄関の平屋を心地良く仕上げるには、「光の取り込み方」や「南側の使い方」、そして「土地の特徴をどう活かすか」が大切です。メリット・注意点の両方を知っておくと、より納得のいく家づくりに繋がります。
ステーツでは、北玄関をはじめ、様々な平屋の間取りに対応しています。土地の形や採光条件に合わせて、動線や収納のバランスまで踏まえた最適な計画を提案します。
「北玄関でも明るい家にできるの?」
「土地に合わせて最適な平屋を考えたい」
そんな方は、どうぞ気軽にご相談ください。