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家づくりコラム

ステーツの専門家が、家づくりにまつわるお役立ち情報や、みなさまの不安・疑問にお応えします。

愛犬と暮らすのに最適!土間のある家のメリットとは?事例やポイントをくわしく紹介

愛犬と暮らしやすい家にしたいなら、土間を作るのがおすすめです。この記事では、実際の事例を踏まえて土間のある家のメリットや、家を建てる時のポイントを詳しく紹介します。これから家を建てる人は、ぜひ参考にしてください。

ステーツでは、愛犬と暮らすための家づくりも積極的に行っています。
愛犬と快適に暮らせる家をつくりたいと思っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
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愛犬と暮らすなら土間つきの家がおすすめ

愛犬との生活を考えるなら、土間つきの家がおすすめです。土間は犬との暮らしに多くの魅力を提供してくれます。

まず、土間は掃除が簡単なので、犬の毛や汚れを気にせず快適に過ごせるのは大きな魅力です。また、暑い季節には愛犬が涼む場所としても役立ちます。

また、注文住宅なら土間を含めた家全体を設計段階でカスタマイズできるため、愛犬と人間の両方に寄り添った家を作れます。

このように愛犬との生活を豊かにするためには、土間つきの注文住宅は検討に値する魅力的な選択肢のひとつです。犬との暮らしをより楽しいものにするために、専門家と相談し、理想の住まいを設計してみてはいかがでしょうか。

愛犬も飼い主も嬉しい!土間つきの家が持つメリット3選

ここでは、愛犬と飼い主が共に楽しむための土間つきの家のメリットを3つご紹介します。

愛犬との生活を共にする飼い主にとって、住まいは快適さだけでなくペットの幸福も考えるべき要素です。土間つきの家なら、愛犬も飼い主も嬉しい理想的な環境になるでしょう。

メリット1:床が滑りにくく愛犬がケガをしにくい

ワンラブフロアⅣ

土間つきの家が持つメリットのひとつは、床が滑りにくく、愛犬がケガをしにくいという点です。一般的なフローリングやタイルの床は、犬が歩く際に滑りやすく、特に高齢の犬や足が弱い犬種にとっては危険な場合があります。しかし、土間ならその問題を解決可能です。

土間の床は滑りにくい表面を持っており、犬が自在に歩き回るのに適しています。特に子犬や活発な犬種は、床の上で遊び跳ねることが多いため、滑りにくい床面では彼らの安全を確保することは大切です。高齢犬や関節の問題を抱える犬の場合も、土間の床ならば滑りにくいため、ケガのリスクが低減します。

このように、土間つきの家は愛犬の安全と快適さを考えた選択肢です。土間の床は犬の生涯を通して、健康と安全を守る重要な要素となります。

メリット2:涼しいので夏場も快適に過ごせる

土間つきの家が持つメリットのひとつは、夏場でも快適に過ごせるという点です。夏季になると、高温多湿の気候が愛犬にとってストレスとなり、熱中症のリスクを高めることがあります。しかし、土間があればこの問題を軽減し、快適な環境を提供してくれるでしょう。

土間は通気性があり、愛犬の健康にも良い影響を与えるすてきな場所です。特に庭に面していると、キレイな空気をたっぷり取り入れることができます。愛犬が外で楽しい時間を過ごしたり、日光浴を楽しんだりするのに最適なスペースとなるでしょう。

このように、土間つきは夏場における犬の快適な生活環境を確保し、熱中症や暑さによるストレスから愛犬を守るのに役立つ場所です。イチから家を作るなら、土間は間取りに入れておくことをおすすめします。

メリット3:掃除がしやすいので愛犬の手入れが簡単にできる

土間つきの家が持つメリットのひとつは、掃除がしやすく手入れが簡単にできる点です。愛犬と暮らす際、毛や泥汚れ、時には水しぶきなど、日常的なメンテナンスが必要となります。土間があれば、愛犬のお世話もストレスなく行うことができます。

土間は一般的に平らでシンプルな構造であり、溝や段差が少ないため、ホコリやゴミがたまりにくく、掃除が効率的に行える場所です。水を使って思いっきり掃除できるため、愛犬が遊んだ後や外から帰った後でも負担なく手入れができます。

また、愛犬がトイレに失敗してしまった場合も、土間の床なら汚れが広がりにくく、臭いの拡散を抑えられます。快適な室内環境をキープできるだけでなく、飼い主のストレスも溜まらないため、愛犬のしつけも心の余裕をもって行えるでしょう。

このように、土間つきの家は掃除とメンテナンスが容易で、愛犬との暮らし共生をより快適にするための理想的な環境を提供してくれるものです。手間をかけずに清潔を保つことができる空間ならば、飼い主と愛犬の両方が快適に過ごすことができるでしょう。

メリット4:土間はフローリングよりも劣化しにくく傷つきにくい

木製のフローリングは年月が経つと劣化しやすく傷つきやすいですが、土間は耐久性があるのがメリットです。

土間はフローリングと比べて傷つきにくいので、ペットが走り回っても床への負担が少なく、長い期間美しい状態を保てるのが魅力です。

また土間は、濡れても急激な変化に強いのも特徴のひとつといえます。ペットが何度も水をこぼしたりトイレに失敗してしまったりしても、フローリングと比べれば劣化しにくく長くきれいに使えます。

このように、土間はフローリングよりも劣化しにくく傷つきにくいため、愛犬と一緒に暮らすための家つくりにはぴったりの空間となるでしょう。

愛犬と快適に暮らす家を建てる時のポイント5選

愛犬と快適に暮らす家を建築する際、適切な計画と設計が飼い主と愛犬の幸福に重要な役割を果たすものです。

ここでは、愛犬と一緒に過ごす理想の住まいを実現するためのポイントを5つご紹介します。飼い主と愛犬が共に安心して過ごせる快適な環境を築くためにも、ぜひ参考にしてください。

ポイント1:室内で自由に動ける動線にする

愛犬との暮らしを楽しむためには、犬が自由に体を動かせる環境を確保することが大切です。

犬は活発で好奇心旺盛な生き物であり、嬉しい気持ちを表現するために走り回ったり、遊んだりすることが大好きでしょう。散歩の時間以外でも、室内で十分な運動をしてストレスなく健康的に過ごせるようにするのが理想です。

そのためには、家の間取りを犬にとっても快適な環境にすることが大切です。犬の動線を考え、リビング周辺を回遊性の高い配置にすることで、犬が自由に動き回ることができます。広々とした空間や家具の配置に工夫を凝らすことで、犬が飼い主と一緒に過ごす時間を楽しめるでしょう。

ほかにも例えば、家の中に室内運動スペースを設けたり、犬が好きなおもちゃを用意して遊びの時間を確保することも大切可能です。また、滑りにくい床材を選ぶことも大切なポイント。床が滑りにくいと、犬が怪我をするリスクが低くなり、安心して活動できます。

愛犬との暮らし方を考えて間取りや環境を工夫すれば、犬との生活がより豊かで健康的なものになるでしょう。家を建てる際には、愛犬のニーズを考慮しつつ、双方にとって快適な空間を作ることをおすすめします。

ポイント2:床を掃除しやすく歩きやすい素材にする

床材の選択は、愛犬と快適に暮らすために重要なポイントです。床材は掃除しやすく、歩きやすい素材を選びましょう。

まず、掃除しやすさについて考えてみましょう。犬は毛や汚れを持ち込むことがありますが、掃除が容易な素材を選ぶことで、清潔を保つのが楽になります。

また、歩きやすさも重要です。犬は床が滑りにくい方が安心して歩けます。特に高齢の犬や関節の問題を抱える犬にとって、滑りにくい床材は必須です。滑り止め効果のある床材を厳選して選びましょう。

このように床材の選択は、愛犬の快適さや安全性に大きな影響を与えるポイントです。掃除しやすく、かつ滑りにくい選ぶことで、家族全体が幸せな犬との暮らし共生を楽しめるでしょう。

やっぱり普通のフローリングよりも、ペットに適した床材にした方がいいんですね。
user04
そうですね、ペットに適した床材は多くのメリットがあります。特に滑りにくい素材は、犬が走り回ったり、遊んだりする際に安全性を確保し、怪我のリスクを軽減してくれます。愛犬に負担がかからないので、関節を傷めてしまうといった心配がありません。また、素材によっては汚れても掃除が簡単で、犬の毛や足跡を気にせずに清潔を保つことができますよ。
user02
うちは汚すことが多いので、掃除しやすい素材を選びたいと思っています。
user04
ペット対応の床材は、基本的に汚れや傷、耐水性に配慮した素材で構成されていますので、日常のメンテナンスが楽になるものばかりです。もし土間にて愛犬のスペースをつくるのが難しい場合は、ステーツでは永大産業の「パートナーワン」やリクシルの「ラシッサS/Dフロア」、大建工業の「ワンラブフロア」などのフローリング材もご提案しています。その他にも多数ございますので、お気軽にご相談ください。
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ポイント3:ニオイ対策を施す

ペットのニオイ対策の光触媒

ペット飼育時、気になるのはニオイという方も多いでしょうd省。トイレや床は定期的な掃除を行っていても、時折ペットの特有のニオイが気になることがあります。

実は、直接的な汚れが目立たない場所でも、ペットのニオイ成分が室内の空気中に拡散し、床や壁に浸透してしまう場合があるため、結果的に家全体がペット臭くなることがあるのです。

そのため、家を建てるタイミングでのペットのニオイ対策は、重要なポイントとなります。消臭効果のある壁紙、タイル(LIXILエコカラット)、特殊コーティングを施した床、さらには消臭カーテンなどを選ぶことが効果的でしょう。これらのアイテムは、ペットのニオイを吸収し、中和する役割を果たしてくれます。

ステーツでは、防臭効果がありウイルス対策もできる光触媒コーティングも行えますよ。
user02
それは素晴らしいですね。ペットとの快適な暮らし共生に向けて、光触媒コーティングを検討してみようと思います。
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ポイント4:家族の近くに居場所を作る

犬は本来、社交性が高く群れでの生活を好む動物です。そのため、一人でいることをさみしく感じやすい性格を持っています。飼い主との絆を深め、犬が安心して過せる環境を確保するためにも、リビングなど家族の気配を感じられる場所に居場所を作ることがおすすめです。

家の中で愛犬がより一層安心して休むためには、天井の低いスペースにベッドや寝床を設けることが効果的です。犬には穴を掘って寝床を作る習性があります。この行動は自然な本能であり、穴に身を寄せることで安全を感じるのです。こうしたスペースは、犬にとってリラックスできる場所となり、安定した状態で過ごすことができます。

犬が家族との絆を感じながら、安心して過ごせる環境を整えたいと思います。
user04
リビングの階段下などに専用の居場所を作るのもおすすめです。犬が安心して過ごせる場所があると、ストレスが軽減され健康にも良いですよ。その他、どんな疑問やニーズにもお応えできますので、お気軽にご相談ください。
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ポイント5:ドッグランや足洗い場を設ける

犬との快適な生活を実現するために、ドッグランの設置や洗い場の準備がおすすめです。この設備があれば、犬との楽しい時間をさらに増やしつつも便利さを手に入れられます。

まず、庭にドッグランを設けることを検討しましょう。ドッグランは犬が自由に走り回り、遊ぶ場所として理想的です。犬は広いスペースでの運動を楽しむことが好きなので、このような環境を用意すれば、幸福度は上がるでしょう。

また、散歩から帰った時に犬の足を洗える洗い場を用意しておきましょう。特に雨の日や愛犬が泥んこになった時に役立ちます。さらに、シャンプーや汚れた物を洗うのに便利なスロップシンクの設置もおすすめです。これらの設備は犬と人間の生活をより快適にし、清潔を保つのに役立ちます。

犬との楽しい時間を増やし、便利で清潔な環境を整えるためにも、ドッグランや足洗い場の設備を検討してみてください。

【間取りあり】愛犬と暮らす家の事例2選

ここからは、実際にステーツでつくったペットと暮らす家の事例をご紹介します。

事例1:自由に遊べる!広いリビングがある家

家族構成:夫婦+子供2人間
ペット:犬

家族構成は夫婦と子供2人、そして犬です。ここでは、愛犬と快適に過ごすための事例を紹介します。

まず、こちらの事例は広々としたリビングが特徴の住まいです。室内でくらす愛犬のための専用トイレスペースと、滑りにくい床材を備え、愛犬を一緒に過ごせる環境を整えました。また、愛犬が自由に遊べる広いスペースも確保。こうした配慮によって、家族と愛犬が長く共に幸せな時間を楽しめる空間となっています。

愛犬のトイレはデッドスペースになりがちな階段下がベスト

施主様のご要望に合わせて、一緒に生活する小型犬のトイレスペースをリビング内に設けました。具体的には、低い階段下のスペースを活用し、トイレを置ける独自のエリアを作っています。

うちも犬を飼いたいのですが、トイレスペースをどこにするか悩んでいました。
user03
愛犬のトイレスペースは重要な要素ですよね。リビングに置くと場所を取ることになりますが、階段下に専用のスペースを作るのはおすすめです。
user02
この空間だとトイレだけでなく、餌や水飲み用のお皿も置くのに便利ですね。
user03
その通りです。階段下のスペースを有効活用すれば、犬の生活に必要なものをまとめて配置できます。犬との快適な暮らしを考える上で、使いやすいトイレスペースは大切なポイントです。
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足が滑らない床材ならケガの心配もなく安心

足が滑らない床材を選ぶことは、愛犬の安全に大きな影響を与えるポイントです。滑りにくい床材は、愛犬の暮らしに2つの重要な役割を果たします。

1つめはケガの予防です。滑りやすい床面では、犬が走ったりジャンプしたりする際に足を滑らせ、転倒やケガのリスクが高まります。特に高齢の犬や関節の問題を抱える犬にとって、滑りやすい床は大きな危険があるでしょう。足が滑りにくい床材を選ぶことで、愛犬の怪我を予防し、安全な環境を提供できます。

2つめは、ストレスの軽減です。滑りにくい床材は愛犬にとって快適な生活を実現します。滑りやすい床面では犬が不安や緊張を感じ、落ち着かないこともあるでしょう。足元が安定していると、犬は安心感を持ち、リラックスした状態で過ごすことができます。

安心感のある環境は、犬の行動や健康にも良い影響を与え、快適な暮らし共生を支えてくれるものです。愛犬の安全と幸福を考えるなら、足が滑らない床材の選択は欠かせません。

この事例のリビングは21.5帖あり、犬が思う存分自由に遊べる広々とした空間です。さらに、犬の歩行時に滑りにくい特別な床材を選んでおり、犬の足にかかる負担を軽減しています。
user01
この床材はどのようなものですか?
user06
フロアタイルと呼ばれるビニール製のタイルです。フロアタイルでも滑りやすいツルツルしたものもあるので、表面に細かい凹凸のあるデザインを選択し、滑りにくさに配慮しました。
user01
なるほど、通常のフローリングよりもペットに優しい床材なんですね。
私たちの家では汚れることがよくあるので、掃除しやすい素材を選びたいと思っています。
user06
ペット対応の床材は、汚れや傷、耐水性に優れているため、安心して選べます。
user01

事例2:愛犬も嬉しい!土間とドッグランのある家

ペット用土間スペースのあるリビング

家族構成:夫婦+子供2人間
ペット:犬

家族構成は夫婦と子供2人、そして可愛い愛犬が一員です。

2つ目の事例は、ドッグランのある家を紹介します。この家では、ドッグランからリビングに入る便利な動線を設け、愛犬が自由に遊べる広々としたスペースが特徴的です。また、散歩から帰った際に便利な洗い場スペースも完備しています。

更に、ペット専用の土間空間があり、犬が快適に過ごせる環境を整えています。これにより、家族と愛犬が楽しく、ストレスなく暮らせ共生できる素敵な空間が実現しました。

愛犬が全力で遊べるスペース

庭は、犬たちが思う存分自由に遊べるドッグランに仕上げられています。その広さはなんと37.8帖(62.62㎡)。フェンスでしっかりと囲まれているので、安全に犬たちを遊ばせることができます。

また、リビングに面した土間空間へのアクセスも考慮され、テラススペースから直接上がれる便利な動線が整備されているのもポイント。これにより、家の中と外をスムーズに行き来でき、犬たちとの楽しい時間がさらに豊かになりました。

ドッグランが家にあるのは理想的ですね!庭が狭い場合でも、ドッグランを作ることは可能ですか?
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庭が狭い場合、隣地境界線と建物の間をドッグランのように活用することもできますが、スペースは狭く長細い形状になります。
居住スペースをどの程度削減してドッグランを作るかについては、お打ち合わせでお客様のご要望に合わせて具体的な間取りを一緒に考えていければ幸いです。
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汚れた愛犬の足を洗えるスロップシンク

この事例での家は、ドッグランから室内に戻ると犬専用の土間スペースが広がっています。こちらは備え付けのスロップシンクがあり、汚れものを洗うのに便利です。また、タイルで仕上げた土間には排水口も設けられており、気兼ねなく犬をシャワーで洗うこともできます。

また、土間スペースへは玄関からも出入りできるようになっており、散歩から帰ってきた際に土間で足を洗うことも可能です。

屋内に専用の洗い場があると、雨の日でも安心して散歩に行くことができますね。
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リビングに面したペット専用の土間スペース

リビングの隣に位置する土間スペースにより、家族とペットが同じ空間で過ごせます。犬を室内に上げずに土間スペースに滞在させることで、居場所を区切りつつも、一緒の空間で過ごせるレイアウトを採用しました。

室内を汚してしまうことなく、愛犬と同じ空間で過ごせるのは魅力的ですね。
user04
はい、ステーツの注文住宅では愛犬との生活をより快適にするために、さまざまな工夫を施すことが可能です。私たちはお客様と愛犬の性格やライフスタイルに応じて、最適な間取りを提案いたします。
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まとめ

今回は、愛犬との快適な暮らしができる土間のある家のメリットを中心に、実際の事例を踏まえてくわしく紹介しました。

人間と犬がストレスなく暮らすためには、間取りや素材選びが重要なポイントです。土間を作るメリットや家を建てる時のポイントなどを詳しく知っておけば、理想の家を実現することができます。
ステーツでは、ご予算や要望に合わせてご提案をしております。ぜひお気軽にご相談ください。

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ステーツ暮らしのアドバイザー
一級建築士や一級施工管理技士、インテリアコーディネーターなどのステーツの専門家が、家づくりにまつわるお役立ち情報や、みなさまの不安・疑問にお応えします。 注文住宅に数多く関わらせていただいた専門家の視点で、実際のステーツの事例とともに、家づくりに関するアドバイスをご紹介します。